サンクラフトのパン切りナイフ徹底比較

商品特集

あなたにおすすめのパン切りナイフを選ぼう!

パン切りナイフ「せせらぎ」をはじめ、沢山のパン切りナイフを作り出しているサンクラフト。
パン切りナイフを検討しているけど「種類が多くて選べない!」という方のためのパン切りナイフ選びガイドです。

食パンをカットするなら「刃渡り21cm以上」がおすすめ

ホームベーカリーで食パンを焼く、ノースライスで食パンを買うなら刃渡り21cm以上がおすすめ

刃渡りが21cm程度あれば、食パンのカットがスムーズにできます。短い刃渡りの場合は上手くカットできないこともあります。ケーキなどのお菓子作りをされる方も長めの刃渡りがおすすめです。刃渡り21cm以上であれば、ホールケーキも比較的楽にカットできます。

ただ、刃渡りが長いと収納スペースも必要となります。購入前に、お使いの包丁立てなどのサイズをご確認ください。

バゲットやマフィンのカットだけなら短くてもOK。短い刃渡りのナイフは卓上でも使える

短い刃渡りのナイフは、バゲットなどを卓上でスライスする際にも邪魔にならないのがメリット。食パンはあまり食べないという方は短い刃渡りで十分な場合があります。

ハードパン派は「大きな波刃」があるものがおすすめ

大きな波刃は、表面が硬くすべりやすいハードパンにしっかり食い込む

大きな波刃はハードパンを切るのが得意です。波刃がしっかり食い込むので少ない回数で切り分けできます。ハードパンがお好きな方はぜひ大きな波刃のあるナイフをおすすめします。

小さな波刃は、食パンやケーキなど柔らかな生地をキレイにカットできる

小さな波刃は断面をキレイにカットできます。食パンはもちろん、スポンジケーキやシフォンケーキなど断面をキレイに仕上げたい場合に重宝します。お菓子作りをされる方には小波のナイフがおすすめです。

ハンドルの材質を選ぶ際のポイント

木製ハンドルは、手になじんで風合いもいい

人気の木製ハンドルですが、天然木の場合、水で洗った後はすぐ拭きよく乾燥させる必要があります。木製ハンドルの中でも、天然木に樹脂を染み込ませた「積層強化木」は樹脂でコーティングされているので水や汚れに強くなります。

口金付きのハンドルなら、より清潔に使い続けられる

刃とハンドルの間に口金があると、ハンドル内部に水が入りにくくなり、耐久性が更にUPします。

樹脂製・金属製ハンドルは耐久性抜群

樹脂製・金属ハンドルは耐久性が高いのがメリット。洗いやすくお手入れも簡単です。ただ滑りやすい場合があるので、滑りにくい工夫が施してあるものがおすすめです。

波刃のナイフを使う上で押さえておきたいこと

特殊な刃付け方法なので研ぎ直しができない

パン切りナイフの特徴である波刃は、通常の砥石で研いでしまうと波刃が削れてしまい性能が損なわれてしまいます。
製品の特徴上、どうしても消耗品となってしまいますのでご了承ください。

パン切りナイフは野菜などに使用する通常の包丁(シェフナイフ、三徳包丁など)に比べると、まな板に当たる回数も少なくなり刃が消耗しにくいので比較的長く使えるナイフです。

まな板は木製がおすすめ

研ぎ直しができないパン切りナイフを使う際は、刃にあまり負担がかからない木製のまな板を使うのがおすすめです。刃に負担をかけないことでナイフの寿命がより長くなります。

切れ味が持続するモリブデンバナジウム鋼

刃の材質は多くがステンレス製です。
しかし同じステンレス製でも「モリブデンバナジウム鋼」は普通のステンレスに比べ切れ味が持続する材質です。

研ぎ直しができないパン切りナイフを選ぶ際には材質にも注目するといいですね。

3種類の形状の刃でどんなパンでも楽々切れるパン切りナイフ「せせらぎ」

大波+小波+ストレート。モリブデンバナジウム鋼採用のパン切りナイフ

大波はハードパンの表面にしっかり食い込んで滑らずにカットできます。刃渡り21cmで食パンも楽々カットでき、小波で断面がきれいに仕上がります。ハンドルは積層強化木で水や汚れにも強い仕様です。刃は切れ味が持続するモリブデンバナジウム鋼を採用しています。

パン切りナイフ「せせらぎ」大きな波刃ハードパンに食い込む大波
パン切りナイフ「せせらぎ」小さな波刃断面をキレイに仕上げる小波
パン切りナイフ「せせらぎ」ストレート刃フチが切れるストレートの刃

サンクラフトの人気商品で2018年の発売以来、沢山の方にご愛用頂いています。まさにオールマイティに使えるナイフです。

パン切りナイフ「せせらぎ」

刃渡り14cmはバゲットやマフィンなどのカットに重宝するサイズ

切れ味はそのままにコンパクトになったパン切りナイフ「せせらぎ」14cm。ベーグル、マフィンのスライス、パウンドケーキやカステラの切り分けに丁度いいサイズ感です。パンはもちろんボンレスハムやチーズのカットにも重宝します。鞘付きなのでキャンプなどのアウトドアでも活躍します。

ハードパンにくい込む大波
マフィンサイズをカットするのにちょうどいい
切りづらいチーズもよく切れる

パン切りナイフ「せせらぎ」14cm

片刃のナイフだからこそ!左利き用もあります

日本の場合10人に1人は左利きと言われています。しかし料理道具の中には右利き専用として作られている場合があります。利き手を気にしての毎日の料理は、思わぬストレスや不便さを強いられます。
切れ味の良さが自慢のナイフだからこそ、左利きの方にもその実力を存分に味わってほしい。そんな想いから生まれたパン切りナイフです。

パン切りナイフ「せせらぎ」(左きき用)

ベーカリーショップのシェフやパン教室の先生方にもご愛用頂いています

オールステンレスで耐久性抜群のMOKAパン切りナイフ

小波+ストレート。モリブデンバナジウム鋼採用のパン切りナイフ

刃渡り20cmで少し小ぶりですが、食パンもカットできます。小波のパン切りナイフなので柔らかなパンの断面がきれいに仕上がります。刃は切れ味が持続するモリブデンバナジウム鋼を採用しています。

一体型ステンレスなので使用後は洗いやすい

継ぎ目のない一体型ステンレスの包丁なので、お手入れが簡単で清潔に保てます。オールステンレスの包丁は重くなりがちですが、ハンドルを空洞にすることで軽量化しています。グッドデザイン賞受賞、地元岐阜県の看板商品の証である「飛騨・美濃すぐれもの」に連続で選出されています。

MOKAパン切りナイフ 200mm

シェフナイフからペティナイフまでシリーズで揃えられます


MOKA(モカ)シリーズは料理の基本となるシェフや三徳、小回りのきくペティナイフなどキッチンに統一感を持って揃えられるシリーズです。

MOAK(モカ)商品一覧

食パンなどの柔らかい生地をキレイにカットできる「パン切りナイフ SUU(スー)」「スムーズパン切りナイフ」

食パンが「スー」っと切れ、「スムーズ」な切り心地のナイフ

独自の切れ味のいい小さな波刃が、生地に負担をかけずに切り込みます。緩やかなカーブのブレード形状なので、切る時に余計な力がいりません。
刃渡りは食パンも切りやすい21cmです。

ふわふわの高級食パンなども潰さずきれいな断面に仕上げます。

ハンドルは手になじむ柔らかなゴム製

耐久性のある樹脂製ハンドルは、手になじむように表面は柔らかなゴム製になっています。
滑らずしっかり握りこめるので思い通りにカットできます。

シックなブラックのパン切りナイフSUU(スー)、ビタミンカラーのスムーズパン切りナイフ

パン切りナイフSUUとスムーズパン切りナイフはハンドルカラーのみの差です。キッチンのイメージに合わせてお好みの色をお選びください。
パン切りナイフSUU

スムーズパン切りナイフ

 

大波と小波の2種類の波刃で、ハードパンもふわふわの食パンもスパっと切れる「シャープブレッドナイフ」

長めの刃渡り23.5cm、大波と小波の2種類でハードパンも食パンもカバー

大きいギザギザの刃が食い込んで、バゲットなどのハードパンがスムーズに切れます。

人気の木製ハンドルでキッチンにも馴染む

天然木を使ったハンドルは表面に透明なウレタン塗装を施してあります。使用後は洗い、よく乾燥させてください。

シャープブレッドナイフ

卓上でも気兼ねなく使えるマルチナイフ「ミート&ブレッドナイフ」、「ケーキ&パテナイフ」

ハードパンやチーズ、フルーツやハムなど切り分けできるテーブルナイフ「ミート&ブレッドナイフ

先端部のとがった形状とギザギザの波刃で、食材に刃がスッと入ります。
ハード系のパン、チーズ、フルーツのカットから、ロールケーキやパウンドケーキの切り分けにも最適で、常にテーブルに置いておきたいナイフです。
刃渡りは11cmとペティナイフくらい。先端の波刃でいろいろな食材が切れるので、小回りのきく便利なナイフです。

カットだけでなく、クリームも塗れるナイフ「ケーキ&パテナイフ」

刃先がギザギザだから、食材が切りやすい。先端がヘラとして使えるブレードです。バターやジャム、ディップソースをパンに付けたり、パンやケーキやパウンドケーキの切り分けに便利なマルチナイフです。

ミート&ブレッドナイフ、ケーキ&パテナイフの2本は「まずは波刃を試してみたい」という方にもおすすめです。

ミート&ブレッドナイフ

ケーキ&パテナイフ

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