SOLDOUT 仙蔵 ひねり八角 小三徳 143mm ¥15,950(税込) 日本の伝統スタイルを現代へ。使いやすさとモダンさを兼ね備えた美しい形 和包丁の伝統的な八角形のハンドルにインスパイアを受け、より握りやすいよう刀身に向かってひねりを加えつつ丸みを帯びています。 指がハンドルのラインに沿うことで、心地良く握ることができます。 ブレードは美しい波紋を持つダマスカス鋼。芯材に使われているVG10は切れ味の良さとその持続性の高さがポイント。 水に強い積層強化木ハンドルとダマスカス鋼の波紋模様がモダンな印象を与えます。 より長く切れ、美しい波紋が魅力のダマスカス鋼のブレード 日本刀の波紋を彷彿とさせる波文様のダマスカス ブレードはダマスカス鋼を使用しているため、刃に独特の波紋模様が浮かび上がります。1本1本異なる模様は日本刀の波紋を彷彿とさせるため、特に外国の方に人気があります。 ダマスカス鋼 その名はシリアの首都ダマスカス(別名ダマクスク)で作られた金属に由来します。 異なる種類の金属が積層されており、包丁を作る際に削り出すことで独特の波模様が生まれます。主に高級ナイフや包丁に使われ、切れ味やその持続性を高めた商品によく採用されています。 合計69層になる多積層鋼材 ダマスカス包丁構造図 ダマスカス鋼は、コバルトが添加された特殊ステンレス刃物鋼であるVG10(V金10号)を芯材としています。VG10は、硬度や耐摩耗性を向上させた特殊なステンレスで、切れ味の良さと切れ味の持続性を引き出します。 またVG10をはさむようにDP層、軟質層と硬質層が重なっています。幾重にも層になることで、包丁の表面にダマスカス鋼特有の模様が生まれます。芯材のVG10、片面33層の軟質層と硬質層、さらにDP層で構成されとり、合計69層からなる多積層鋼材です。 VG10(V金10号) 実際に食材を切る中心の芯材には、VG10と呼ばれるステンレス鋼を使用しています。硬度に必要なカーボン(炭素)を多く含み、またコバルトやバナジウムなど、切れ味を保つ役目をする元素を含有している高グレード鋼材です。 手に自然とフィットする、ひねりを加えた八角形ハンドル 自然と握りこみやすい形のハンドル ハンドルは日本の包丁の伝統的な八角形をベースにひねりを加えています。ひねりが手にフィットするのでハンドルが滑らずに握ることができます。 口金とブレードは継ぎ目のない一体型 口金とブレードは滑らかにつながっているので、ハンドル内部に水分が入り込む事がありません。洗いやすく清潔に保てる上に耐久性に優れています。 ハンドル素材は積層強化木。天然木に樹脂を染み込ませることで耐久性を高めた素材です。 Share Tweet TO-03 販売価格¥15,950(税込) 在庫 : 販売終了 SOLD OUT 商品詳細 品質表示 食器洗い乾燥機のご使用はおやめください。 サイズ 約270×37×17mm 刃渡り 約143mm 重さ 約85g 日本製 刃 69層ダマスカス鋼 芯材:VG10 口金 ステンレススチール ハンドル 積層強化木 コメント コメント ( 0 ) トラックバックは利用できません。 この記事へのコメントはありません。 返信をキャンセルする。 名前 E-MAIL ※ 公開されません URL
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