ダイヤル式リフトスライサー（Adjustable Mandoline Slicer）

スライス刃と2種の千切り刃で1台3役。ダイヤル式厚み調整可能なスライサー

スライサー本体裏面のダイヤルで厚み調整することで、簡単に食材を狙った厚さにスライスできます。さらに付属の千切り刃を使えば、千切り野菜も手間なく楽々作れます。スライサーのスライス刃は、自社工場の職人の手で一本一本丁寧に製造しています。包丁づくりの技術を随所で取り入れているため切れ味は抜群です。

3種類の刃と最大15段階の厚さ調整可能。メニューに合わせて、食材のスライス厚を自由自在にコントロールできます。

スライサー本体裏面のダイヤルで厚み調整することで、簡単に食材を狙った厚さにスライスできます。さらに付属の千切り刃を使えば、千切り野菜も手間なく楽々作れます。

ダイヤル式で最大15段階の厚さ調整可能

本体裏面のダイヤルを回すことで、本体の可動天板が上下しスライス厚を変更できます。
ダイヤルの目盛りの高さは、食材のスライス厚の目安となります。そのため、目盛りの高さを見てスライスしたい厚みを決めることができます。

ダイヤルの右端から5つの目盛り（丸点）はスライスできません。収納時はダイヤルを一番右まで回してください。

スライス刃は厚さ0.4mm〜6mmで調節可能。0.4mmずつ15段階で厚みを変えられます。
食材や料理に合わせてお好みの厚さで野菜をスライスできます。
千切り刃を使用する際は、厚さ0.4mm～4mmまで10段階で調整可能です。

調理例

包丁では難しい薄くて均一なスライスができます。極薄のオニオンスライスやレモンの輪切りも簡単にできます。崩れやすいトマト、ズッキーニを長くリボンのようにスライスできます。
千切り刃を使えば、均一な幅で細切りできます。

切れ味抜群の刃で均一の厚さにスライスできる

スライサーのスライス刃は、自社工場の職人の手で一本一本丁寧に製造しています。包丁づくりの技術を随所で取り入れているため切れ味は抜群です。


包丁ではコントロールが難しい、均一な厚さのカットが手軽にできます。

刃の材質は包丁にも使われるモリブデンバナジウム鋼

業務用の包丁にも使われるモリブデンバナジウム鋼は、通常のステンレスよりも耐摩耗性を高めた素材です。サビにくく、切れ味が持続する特長を持っています。

また、切れ味が落ちてしまったら刃の交換が可能です。別売りの交換刃もご用意しています。

軽い力でスライスするための、刃の角度と工夫

刃の角度は47度。スライス方向に対して斜めに刃が配置されています。そのため、スライスする際の抵抗を抑えて軽やかに食材をスライスできます。

脚を引き出せば、更に楽にスライスできる

本体の脚を引き出せば本体が自然とスライスしやすい角度になります。傾斜があるので、食材を手前から奥に動かすだけで楽にスライスできます。

3か所の滑り止めとしっかり握れるハンドル

本体前方と脚には滑り止め付き。3か所の滑り止めで、スライサー本体が滑るのを防ぎます。

また、本体のハンドルをしっかり握りながらスライスできるので、スライス中も安定して使えます。

汎用性の高いスライス幅96mm

Lサイズの玉ねぎや1/4キャベツも余裕をもってスライスしやすいスライス幅です。

余裕をもってスライスできる幅なので、玉ねぎやトマトもキレイな円形で仕上がります。

食材を安心してスライスするための安全ホルダー付き

切れ味の良いスライサーを安心して最後まで使えるように、食材をしっかりと保持できる安全ホルダーがついています。

ホルダーの内部の5本のピンが深く食材に刺さることで、食材をしっかりと固定します。
スライスする際は、ホルダー天板を押しながらスライスします。ホルダー天板を押すことで、食材が押し出され最後までキレイにスライスできます。

スライサーを使用する場合は、必ず安全ホルダーをお使いください。使用しない場合、怪我をすることがあります。

スマートに収納できます

安全ホルダーは、本体裏側に収納できます。

脚を折りたためばコンパクトに収納できます。

千切り刃には専用の収納カバーが付いているので安心です。

食材が均一に仕上がるので料理のクオリティが上がる

食材が均一な厚さでスライスできるので、食感や火入れのバラつきが抑えられます。また、食材の形をそのまま生かした料理が手軽に楽しめます。

調理例

野菜スライスを活かしたオーブン料理（ラタトゥイユ、ポム・ブーランジェール）

揚げ物に添える千切りキャベツはお好みの厚さに。大根サラダも簡単。

細切り野菜のサラダやフライドポテトも均一な太さに仕上がる。